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和歌山市小倉の県立和歌山高等技術専門校に1月、軽度の知的障害者を対象にした訓練コース「総合実務科」が開設された。スーパーマーケットの売り場や商品管理部門で働くための技能を身につけるのが目的で、商品の仕分けや陳列、包装、在庫管理、伝票との照合、パソコンでのデータ入力など細かく指導する。地元スーパーでの職場体験も予定しており、即戦力で働ける人材の育成をめざす。訓練期間は1年。 教室には実際の職場に近いかたちで経験を積めるよう、商品陳列棚やレジを設置。20歳から41歳まで10人が1月から学んでおり、取材した日はティッシュペーパーの空き箱を商品に見立て、新聞紙で包む練習に取り組んだ(写真)。「生徒はみな勉強熱心。こちらから止めないと、休憩をとらないほどです」と同校。 なお、同校は4月から校名を「和歌山産業技術専門学院」に変更する。 |
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