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全員が集まると、とにかく元気な和歌山北高校吹奏楽部。演奏も「繊細というよりも迫力ある感じですね」と部長の杉原圭一さん(3年)は話す。2、3年生で男子11人、女子25人と他校に比べ男子部員が多い。部の雰囲気と同じく、フュージョンなどテンポ良く賑やかな曲を得意としている。ただ賑やかなだけではない。昨年の県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した。「楽器に触れるのが好きなんでしょうね。放っておいたら休憩もとらず一日中でも練習してますよ」と大植陽平顧問。OBとの交流が盛んで、仕事が休みの日には練習に駆けつけ、指導してくれる。 秘策は代々受け継ぐイメージトレーニングだ。音を手前で落とさず客席に届けるため、「ボールを相手に投げるイメージで演奏するんです」(杉原さん)。迫力ある音とハートで音楽を伝える。 ◇ ◇ 「和歌の浦スチューデント・ジャズ・フェスティバル」(ニュース和歌山ほか主催)は5月3日(木)正午から、片男波野外ステージで開かれます。 |
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