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国内トップ20選手だけが参加できる最高レベルの選抜大会「第16回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント西宮大会」(4月8日、兵庫県)に、オークワ女子卓球部主将の山本真理選手(29)が出場する。山本選手は「5月の世界選手権に出る選手も多く参加する大会。出られるだけでうれしいが、トップ選手と1試合でも多く戦いながら勉強したい」と話している。 大阪出身の山本選手は、1999年にオークワ入社。着実に実力をつけ、2004年と06年に日本代表として国際大会に出場した。また、主将、エースとして同社卓球部を引っ張り、昨年(2006年)の後期日本リーグ2部で加盟5チーム中1位に。創部10年目に初の1部昇格を決めた。ビッグトーナメントは男女各20人だけが出場できる大会。女子は世界ランキング11位の福原愛選手、1月の日本選手権で優勝した平野早矢香選手らが顔をそろえる。山本選手は昨年のリーグ戦での活躍が認められ、03年、05年に続き3回目の出場を決めた。 過去2回はいずれも初戦敗退。特に03年は福原選手と対戦し、最終セット、ジュースまでもつれる大接戦を演じたものの涙をのんだ。組み合わせは大会前日に公開抽選で決まり、「できれば福原選手ともう一度したい。向こうはこの4年でレベルアップしていると思うので、前のイメージだと通用しない。自分もこの間にやってきたことを出し切りたい」と語る。 日々の練習を見守る田中重雄コーチは「すばらしい努力家。毎日、自分で目標を決め、納得できるまで練習する。だからいつも一番最後まで打っています」と目を細める。この春、入社したばかりで、卓球部の寮で同室の加治屋美紗貴選手(18)は「卓球の技術面だけでなく、社会人としても見習うところが多い」と話す。 大会を控え、山本選手は「トップ選手の技術や、試合に挑む時のモチベーションの高め方など、同じコートに立つことで吸収できると思う。上の選手とはまだ差があるが、挑戦する気持ちで戦います」と目を輝かせている。 写真=福原愛選手との再戦を望む山本選手 |
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