ハレ国際児童コンクールで1位
和歌山児童合唱団  中高生52人が熱演

     
 和歌山児童合唱団が5月3日から5月6日までドイツのハレ市で開かれた「第28回ハレ国際児童合唱コンクール」に出場し、見事1位を受賞した。
 同コンクールは、作曲家のヘンデルが生まれたことにちなんでハレ市で毎年開かれている国際的な合唱コンクール。出場できるのは、過去の実績などの審査を通過した団体に限られており、今回は10カ国から15の団体が出場した。
 児童合唱団は、中学2年から高校3年生までの52人が参加。『かんかんかくれんぼ』『てんてんてまりうた』『夕焼け小焼け』など5曲を子どもたちの昔の遊び姿を表現したパフォーマンスを交え、会場から大きな拍手を浴びた。
 受賞を受け、同合唱団の山口由姫さん(北高3年)、さき山加奈子さん(信愛高3年)の2人と同団育成会長の岩橋延直さん、指揮者の沼丸晴彦さんが6月16日、大橋建一和歌山市長を訪問した。山口さんは「言葉を越えて音楽で通じ合えたと思う」、さき山さんは「今のメンバーで1位をとれ本当にうれしかった」と喜びを伝えた。大橋市長は「日々の厳しい練習の成果が実りよかったですね」と祝福した。

写真=昔ながらの遊びをステージで表現した