県人口11年連続で減少
自然増はわずか2市町

     
 県がまとめた人口調査によると、今年(2007年)4月1日現在の県人口は102万2991人(男性48万1248人、女性五54万1743人)で、昨年より7443人減少。11年連続で減っていることが分かった。
 減少した7443人のうち、自然減は3032人。出生者数7579人に対し死亡者数が1万611人と上回った。出生者数が上回ったのは岩出市(226人)、上富田町(31人)の2市町のみ。死亡者数は28市町村で上回り、自然減は和歌山市(673人)、海南市(337人)、紀の川市(259人)の順となった。
 一方、県外からの転入者数は1万5322人、転出者数は1万9733人と転出者が上回り、差し引き4411人の減少となった。転出超過は12年連続で、26市町村で転出が上回っている。
 また、世帯数は38万8768世帯で、昨年に比べ3029世帯増え、1世帯あたり2・63人と0・04人減少した。
 市町村別の1世帯あたりの構成人数は、有田川町で3・07人と最も多く、最も少ないのは北山村の1・81人だった。