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和歌山城の鶴の渓で、アジサイが開花し見ごろを迎えている(写真)。鶴の渓は、砂の丸広場と二の丸広場の間にある通路一帯。浅野氏が和歌山城主だったころ、鶴を飼育していたことから名付けられているが、特に西隅の菖蒲池周辺はここ数年荒れていた。 和歌山城管理事務所は昨年(2006年)2月、菖蒲池周辺を整備し、アジサイ114株を植えた。昨年はあまり咲かなかったが、今年は、白や青、ピンク、紫などの花が開き、辺りを鮮やかに彩っている。 アジサイを眺めていた和歌山市の女性は「昨年は花が小さかったけど、1年でこんなに大きく美しくなるのですね」と思わずため息。男性は「暗い場所だったが、本当に明るくなった。散歩の度に立ち寄って眺めています」。 同事務所は「見ごろは6月中旬まで。近くの石段の上から眺めてもらえば、より美しく見てもらえます」と話している。 |
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