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トーヨーライスが販売している「金芽米」の健康効果を甲南女子大学の奥田和子教授が調査し、5月20日、京都国際会館で開かれた日本栄養・食糧学会で結果を発表した。調査は、奥田教授が女子大生とその家族を対象に実施。「女子大生の7割が便秘の改善や美肌に効果を実感した」とまとめた。「金芽米」は「均圧精米法」という技術で生まれた白米でも胚芽米でもない新しい米。従来は、ヌカと一緒に取り除いていた金芽と亜糊粉層を残しているのが特徴で、白米に比べ、ビタミンEが4・5倍、ビタミンB1が2・9倍。食物繊維が1・6倍含まれるなど健康面でプラス効果が見込まれていた。 奥田教授の調査は、この効果を検証するのが目的。同大の学生21人と家族41人に昨年10月から12月まで続けて金芽米を続けて食べてもらい、改善点を調べた。 これによると、美肌効果について「効果があった」としたのは女子学生が71%、家族22%。「便秘が改善した」は女子学生67%、家族39%。また、「体調が好転した」は女子学生57%、家族32%だった。美肌については「肌荒れしなくなった」「肌のきめが良くなった」や、体調については「身体のだるさがなくなった」「冷え性が改善された」との声があった。 奥田教授は「女子学生は肌、便秘、体調を向上できた。金芽米で6割から7割満たされるのは予想外に大きい」とまとめている。 写真=奥田和子教授 |
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