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海南市の中心市街地に活気を取り戻そうと、市民有志主催の「好きです!かいなん〜七夕オープンカフェ」が7月7日と8日、JR海南駅前広場で開かれ、2日合わせて約800人でにぎわった。イベントを開いたのは、昨年秋から半年間、「中心市街地活性化診断・助言事業」のワークショップや勉強会に参加した約10人。「まちを盛り上げるため、意見交換して終わりでなく、何か形にしよう」と企画した。 パラソル付きのテーブルが並べられた駅前広場は2日間限定のオープンカフェに。駅前商店街に近い海南市立高校生が協力し、手作りのマドレーヌと飲み物を販売した。接客していた3年の瀬戸川あゆみさんは「『みんな買ってくれますように』と思いながらマドレーヌを作りました」。同じく3年の中野祐以さんは海南市内在住で、「もっと地元の商店街がにぎやかになってくれたらうれしいですね」と目を輝かせていた。 カフェのすぐ横では子どもたちによる楽器演奏や歌の披露も。仲間9人でよさこいソーランを踊った同校2年の田中亜由美さんは「お客さんがのってくれたので楽しく踊れました。私は和歌山市内に住んでいますが、海南ももっと明るく、楽しいまちになってほしい」とにっこり。 カフェ実行委代表の東美智さんは「みんな喜んで帰ってくれているようで何より。『市民が一丸になればまちづくりはできる』、そんな勇気がわいてきました。来年以降も2回、3回と続けてゆきたい」と話していた。 写真=オープンカフェ前でよさこいソーランを披露 |
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