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国際理解につなげようと、韓国の大元外国語高校日本語学科1年生38人が7月9日から7月11日までの3日間、星林高校(和歌山市西浜)を訪れ、生徒同士の親交を深めた。1993年に姉妹校提携を結んだ両校。以来、星林高校は、日本語を学ぶ韓国の学生を受け入れ、2001年には国際交流科にハングルコースを開設した。その後、大元高校の日本語学科が廃止されたため、一時交流は途絶えていたが、昨年(2006年)、日本語学科が復活し、交流再開となった。 7月10日の歓迎会では、生徒会長の山崎美花さん(3年)が「短い期間ですが友達になって交流を深めたい。韓国の学校を訪れる時はよろしくお願いします」とあいさつ。これに対し、大元高校のジョ・ハンナさんが「大人になってグローバルリーダーになった時、今回の経験を生かしたい。ホームステイから学校間、両国間の友好につながれば」と日本語で話した。 続いて、邦楽部が箏で『四季』を披露した。大元高校生たちは和の音色に耳を傾け、珍しそうにカメラで撮影していた。この後、昼食を一緒にとり、日本語の授業を受けたり、クラブを見学した。 学校だけでなくホストファミリーとして受け入れ、生活を共にした水谷昌俊さん(3年)は「英語を使って電子辞書で何とかコミュニケーションがとれた。電車やバスに乗っている時も色々話したし、一緒に食事して仲良くなった。初めは緊張したけれど今は大丈夫です」と喜んでいた。 星林高校の山崎秀樹校長は「異文化に直接ふれることで学ぶことはたくさんある。若い世代が互いの文化を知り合うことは意義深い」と話していた。 |
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