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地域のつながりを強め、地域ぐるみで子育てをしようと和歌山市塩屋の福本欣弘さん、有加里さん夫妻が9月9日、自宅前とガレージで「地域夏祭り」を開いた。2000年から不定期に開いており、6回目の今年は近隣の小学生ら約百人で盛り上がった。福本さんは「当初は『どうして祭りを開いてくれるのか』と聞かれたが、今ではみんな楽しみにしてくれている。子どもたちの笑顔を広げたい」と話している。 |
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| ◇「子どもの笑顔 広げたい」 | ||||
| 長女の真弓乃さんが稚園児の時、縁日で出かけた祭りの帰りに「家でも友達を呼んで夏祭りをやりたい」と言ったのがきっかけ。00年、スーパーボールやヨーヨーすくい、お菓子釣りなど7コーナーの第1回目を開き、約20人の子どもたちが訪れた。以降、福本さんが所属している、青年育成や国際交流で地域活動する海友会の協力を得ながら、仕事の合間をぬって開ける年は開き、集まる子どもたちは年々増加した。 事前の準備は全て福本さんが手弁当で行い、今年に向けては、昨年から少しずつ景品を買ったり、知人から提供してもらうなどして準備を進めてきた。また、内容は、当日まで内緒で、今年はくじ引きや輪投げなど十コーナーを設けた。 フリスビーでストラックアウトに挑戦するコーナーでは「なかなか当たらん」「2枚抜きや」と子どもたち。倒した的がビンゴになった時は歓声が上がった。 福本さんは「祭り当日の自転車整理や、終わった後に来年に向けての協力を申し出てくれる大人が増えてきている。これからも続けられる限り続けたい」と話していた。 写真=輪投げに使う輪も福本さんの手作りだ |
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