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| 新年を迎え謹んでお慶び申し上げます。 久しぶりの故郷で家族と骨休め。親戚の集まりの準備に追われあわただしく。元旦はゆっくり新聞でも…。年の始めいかがお過ごしですか。季節感が希薄になった昨今とはいえ、年始は見慣れた光景でもどこか新鮮に伝わってきます。 東京都の八丈島では、かつてお正月になると「身祝い餅」という餅を家族の人数分作って神棚に供え、4日になるとこれをおろして全員で食べたと言います。円形の大きな餅の真ん中に小さい餅をのせており、小さい餅はタマシイと呼ばれていたそうです。実はこの小餅がお年玉であり、新たな年齢を餅によって授かる風習は日本各地に見られました。 新年を家族や仲間で迎え、大切なひとときを皆で分かち合う喜び。風習は消えても、お正月に多くの人が胸に刻む思いは今も昔も変わらないのではないでしょうか。 ニュース和歌山は今年も地域に暮らす方々の様々な思いに耳を傾けます。そして和歌山がより良く変わる喜びを紙面を通じて読者の皆様と分かち合えるよう邁進していきたい。それが変わらぬ願いです。 本年も変わらずのご愛読を頂けるようよろしくお願いいたします。 2008年元旦 ニュース和歌山株式会社 |
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| ◆絵画につきまして | |||||
| 待 春 霧が流れ、紅く染まる早朝の古道 万葉集ゆかりの風土記の丘にも人々は春の来るのを待ち続けています 曲がりくねった坂道の彼方には今年も健やかな希望があると信じます 日本画家 清水達三 |
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