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和歌山公園動物園で飼育されているアメリカビーバーの「バビー」(オス、5歳)に12月19日、待望のお嫁さんがやってきた。嫁いだのは、東京の羽村市動物公園からやってきたハナ(1歳、メス)。20日から一般公開され、訪れた人に早くも息のあった「夫婦ぶり」を見せている。アメリカビーバーは、北アメリカの河川や池に家族単位で生息している。2005年8月に和歌山にやってきたバビーは、1匹で飼育されながら、繁殖のためにお嫁さん候補を探していた。 初日、飼育員はプールに網を張って様子をうかがっていた。2匹は互いに興味津々で、すぐに打ち解けた様子だったため、網を外した。待ち望んだお嫁さん、ハナが来てからのバビーは、今までより大きな木を運んで集めるようになった。一緒にひなたぼっこをしたり、毛づくろいをしたりして来園者の目を楽しませている。 動物園を管理する和歌山城管理事務所は「バビーは家族ができて嬉しいのでしょうね。はりきって木を運んでます。2匹の仲良さそうな姿を見ていると、次の春にも赤ちゃんが期待できそうです」と話している。 写真=仲むつまじく食事をする2匹 |
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