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企業からコールセンター業務を請け負うビーウィズ(本社、東京都)が3月、和歌山市黒田に消費者からの問い合わせに応じるカスタマーセンターを開設する。今後3年で約500人の雇用が見込まれ、仁坂吉伸知事は「潜在的に有能な人材が和歌山にいると進出してくれた」と喜んでいる。同社は三菱商事のグループ企業として2000年設立された。首都圏を中心に電話受付業務の代行や、その企画と設計、運営などを行うアウトソーシングの受託事業を展開しており、昨年度(2007年度)の売り上げは約100億円。地方拠点の新設を検討していたところ、同業他社が近隣におらず、大阪の関西支店と連携が容易なことから和歌山進出を決めた。7月までに50人を採用し、3年後の500人体制を目指す。 進出協定調印式が1月10日、県庁で開かれ、山野正樹社長が会社概要を紹介。山野社長は「知事の熱心な勧誘から熱意が伝わってきたことも決めての一つになった」と明かし、「進出先での長期安定雇用がポイント。働く人の資質向上を目指し地域と共に成長していきたい」と話していた。 今後、同社は1月から2月にかけ企業説明会を同市と岩出市で行い、3月から研修、7月オープンを予定。県からコールセンター業務に関する市民向けのセミナーや、ワークフェスタ参加の機会提供など支援を受ける。 問い合わせは同社(0120・835・314)。 写真=調印式で仁坂知事らと握手を交わす山野社長(中央) |
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