5万2千人増の108万人
年末年始の県内観光客

            
 年末年始に県内の主要観光地7カ所を訪れた観光客数は108万5300人で、前年に比べ52300人増えたことが、県のまとめでわかった。11月に阪和自動車道が南紀田辺インターまで開通した影響で紀南地方への観光客が増加。また年始の好天で初詣客も多く見られた。
 まとめによると、12月30日から1月3日までの宿泊客は12万600人、日帰り客は96万4700人で、それぞれ3600人、48700人の増加となった。
 伸び率が最も大きかったのは田辺市本宮町で、前年より27100人多い28万4700人と10・5%増。高速道路の南進で熊野本宮大社への初詣客が増えた。和歌山市は49万8300人で27100人(5・8%)増加した。
 一方、田辺市龍神村は宿泊客、日帰り客ともに大きく減少し、27・1%減の一万4800人に。温泉宿泊施設の休館や、積雪による高野龍神スカイラインの通行規制が影響したとみられる。那智勝浦町は日帰り客が減少し、全体で0・4%減の15万6000人だった。