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子どもたちにスポーツで体を動かす楽しさを知ってもらおうと、和歌山県サッカー協会は2月3日、「JFAキッズ6歳以下サッカーフェスティバル」を和歌山市手平のビッグホエールで開いた。特に神経系の発育がめざましい幼児期や小学校低中学年の子どもたちにスポーツに親しんでもらおうと、日本サッカー協会が進める「キッズプログラム」の一環。今回のイベントでは親子サッカー教室と6歳以下の5人制大会が行われた。 正午からの教室には親子約300人が参加。日本協会公認キッズインストラクター資格を持つセレッソ大阪スクールコーチの3人が、2人1組で楽しみながらできる様々なメニューを紹介した。 ボールを使わない手押し相撲に続き、後ろにいる相手に頭の上や股の間から投げてのパスへ。体が温まったところで、ボールを足で扱う練習に入った。同じドリブルでも、2人で手をつないで交互にボールを蹴ったり、ジャンケンして負けた方が勝った方の周りを回ったりと、小さい子どもが飽きないように遊び感覚を取り入れた内容で、中西克哉コーチからは「ボールをいつも足の近くに」「ドリブルは細かく、たくさん足にさわるのが大事」とアドバイスが送られた。 去年の春からボールを蹴り始めた4歳の安藤翔琉くんは「ドリブルがおもしろかった」とにっこり。父、登志也さんは「子どもとはよく家の前でボールを蹴っています。私自身、サッカーの経験はありませんが、今日教えてもらったことを参考に、子どもと遊びたい」と喜んでいた。 イベントを担当した県協会四種委員長の森一郎さんは「初めてサッカーをする子もいましたが、みんな楽しんでいたようで、それが一番です。お父さん、お母さんもたくさん参加してくれ、関心の高さに驚きました」と話していた。 午前、午後には12チームずつが参加しての大会が開かれ、紀北から紀南までのちびっ子選手がゴールめざして懸命にボールを追っていた。 写真=お父さんとボールを使って遊ぶ子どもたち |
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