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子どもNPO県センターは2月17日、和歌山城で「忍者修行」を開き、小学生から55歳以上のシニアまで約40人が城内を駆け回った。同センターは「核家族化が進む中、子どもとシニア世代の交流が減っている。日常の身近なものを遊び道具にする工夫や、まちなかで遊べることを知ってほしい」と話している。忍者姿で、「どうすれば面白くなるか」を一緒に考える忍者修行。遊びを通して世代間交流を図り、人とのかかわり方を学ぶ活動を紹介するアフタフ・バーバンのメンバーが指導した。 高齢者が扮する“寿忍者(お宝忍者)”を城内で捜し出すと、“お宝”代わりに昔の遊びを教えてもらえるルール。子どもたちは、「温泉」「みかん」「梅干し」など七グループに分かれ、来城者に「今何時ですか」と質問。「和歌山は温泉」など自分のチーム名を答えてくれた人が寿忍者で、子どもたちは、「あそこに隠れてそう」「狭い動物園から捜そう」など相談しながら見つけ出し、集合地点へ連れて行った。 集合地点では寿忍者がコマや竹馬、秘密基地作りなど“お宝”を伝授。子どもたちは興味深そうに聞き入っていた。 この後、新聞紙を用いたチャンバラ大会。大人と夢中になって打ち合い、最後に忍者としての心得を記した巻物を受け取り大喜びだった。 寿忍者として参加した滝本博健さん(67)は「小さいころを思い出し、楽しかった。近所の小さい子どもと遊ぶきっかけがなかなかないので良い機会になりました」と喜んでいた。 写真=コマ遊びをする子どもたち |
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