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中国四川省の学校と交流している日中友好コミュニティかいこ倶楽部のメンバーが5月16、5月17日の2日間、JR和歌山駅前で、大地震の被害を受けた同省の学校救援を目的とした募金活動を行った。同会は、中高年齢者が経験やキャリアを生かして海外留学生や日本の青少年の育成を図ろうと活動。岩出市の市野弘さんらが中心となり、四川省南充市の蚕糸学校、西華師範学校の日本語の教員や、学生たちと交流している。昨年(2007年)11月には西華師範学校を訪れ文化活動を通じ親睦を図り、5月末には同校の日本語教員が和歌山を訪れる予定だった。 代表の市野さんは地震を報道で知り、現地の友人に電話を入れ無事を確認した。南充市は震源地付近ではなかったが震度は5。蚕糸学校の校舎は一部が倒壊し、休学に近い状態になっているのを知り、「何か力に」と募金活動を思い立った。 17日は午前9時から中国からの留学生3人が加わった。西安からの留学生、徐晨さんは「毎日テレビを見ています。一緒に力になりたいと思った」。また、昨年、四川省で水墨画を通じ、学生たちとふれ合った佐々木友子さんは「昨年11月に行ったばかりで、本当に心が痛みます」と募金を呼びかけた。 市野さんは「中には涙ぐみながら協力してくれる人もおり、私たちも感動しました。日中の気持ちが少しでも近づけば」と話していた。 写真=募金の呼びかけに協力する中学生 |
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