AEDで命助けたい
紀州レンジャーズ使用法学ぶ

            
 和歌山電業協会は5月12日、紀三井寺公園を管理するはまゆうグループにAED(自動体外式除細動器)を寄付した。この日、同公園を拠点に活動する野球チーム「紀州レンジャーズ」が使用法の講習を受けた。同グループは「公園での活動時間が長い利用者に使用法を覚えてもらうことで、助かる命が増える。定期的に使用法の講習会を開きたい」と話していた。
 同公園や秋葉山プール、県営相撲場などを管理する同グループは、2006年から各施設へのAED設置を進めており、今回で4台目。グループの構成企業の一つ「近畿電設工業」が同協会に加盟していることから寄付した。
 講習会は選手と監督ら24人が参加。AED製造会社の指導員による解説に、真剣なまなざしで聞き入り、人形を使った実践に取り組んだ。

写真=講習を受ける選手