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粉河の街づくりに取り組む「KOKOSO530(ゴミゼロ)」は5月31日(土)午後1時半から、紀の川市粉河の市役所粉河支所体育館前で「粉河環境祭」を開く。楠富晴代表は「環境をテーマに街づくりを進め、人と人とのつながりが深いコミュニティをつくりたい」と話している。昨年(2007年)、環境と福祉をテーマに街づくりを目指そうと地元商店が集まり「紀州粉河・街づくり塾」を結成。粉河高校と和歌山大学、地域住民が共同でワークショップや勉強会を開く「KOKO塾」、昨年、映画『ふるさとをください』の撮影を粉河で行った麦の郷ほかで「KOKOSO530」を立ち上げ、環境街づくりのオープニングイベントとして企画した。 廃油石けんの実演や和歌山市の松田商店によるリサイクルの紹介、粉河高生によるスライドを使った環境紙芝居がある。紙芝居は竹が里山に及ぼす影響をテーマに生徒が制作。KOKO塾で体験した竹炭作りなどを元に、竹の有効利用を訴える作品で、2年の中谷絵里さん、津山唯香さんは「難しすぎず、わかりやすいストーリーになるよう工夫しました。里山の現状を知ってもらい、環境に関心をもってもらいたい」と話す。 今後、会員登録証を発行し、登録者に環境や街づくりの講座を案内する。また、登録証を提示すると登録商店で割引が受けられるサービスや講座参加者に商店街のクーポンを配布するなど計画している。 ◇ ◇ KOKO塾は今年度の活動参加者を募っている。オリエンテーションが6月14日(土)午後2時から、粉河高校で開かれる。問い合わせは同校(0736・73・3411)。 写真=粉河高校の生徒は環境紙芝居で里山の現状を伝える |
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