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梅酢を生かした県産品、紀州うめどりが、東京ビッグサイトで開かれた「2008食肉産業展」の「地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」で最優秀賞に輝き、7月11日に東京で授与式が行われた。梅干を加工する際にできる梅酢から、塩分を除いたものを混ぜた飼料を与えて育てる紀州うめどり。梅酢効果で鶏自体の内臓脂肪が減少し、味、香り、歯ごたえが良く、2003年の発売以来、消費者の評判は「クセがなく、ジューシー」と上々。現在、年間約150万羽が出荷されており、和歌山県内スーパーを中心に県内外の約100社と取り引きされている。 食肉産業展では一般来場者350人が「みた目」「食感」「食味」「好感度」の4項目を審査し投票。紀州うめどりは「みた目」「食感」「食味」で1位、「好感度」で2位となり、東国原英夫知事で話題の「みやざき地頭鶏」を抑え、総合評価で最優秀賞を獲得した。 和歌山県畜産課は「県外のスーパーや料理店からの問い合わせも多いが、なかなか供給が追いつかない状況です」と話している。 写真=地元の名産についつい手が伸びる(メッサオークワ高松店にて) |
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