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和歌山市立和歌山商業高校デザイン科2年生7人が食育紙芝居の制作に取り組んでいる。同市食生活改善推進協議会から依頼を受けたもので、登場するキャラクターとストーリーの原作者、了馬彩乃さんは「楽しんで見てもらいながら、食べ物について知ってもらえれば」と話している。これまでも、市が取り組む健康づくり運動「健康わかやま21」の冊子表紙や禁煙ポスターなどに作品を提供してきた市和商デザイン科。今回は同協議会が「地域の子どもに正しい食生活をわかりやすく伝えるために」と紙芝居の制作を依頼した。 3人の子どもたちが、肉や魚の赤、ごはんやパンの黄、野菜の緑の栄養3色をモチーフにしたヒーローに変身し、偏食をすすめる敵に立ち向かい、正しい食生活を学ぶストーリー。事前に生徒と協議会会員が打ち合わせを重ね、夏休み中も制作に励む。イラストは7月末に完成し、現在、全体の最終調整を行っている。 食育について調べ、ストーリーやキャラクターを考えた了馬さんは「見てわくわくしてもらえるように、構図やキャラクターの配置も意識しました。朝食をしっかり食べることや、好き嫌いをしないということをわかりやすく伝えたい」と笑顔を見せる。 9月に同協議会に贈り、会員が市内の公立保育所へ出向いて食育活動を行う際に上演する。 写真=準備を進める了馬さん(右から2番目)とデザイン科の生徒 |
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