耐震化改修の補助額を加算
低所得世帯対象に

            
 住宅の耐震化改修をより多く実施してもらおうと、和歌山市は低所得者世帯を対象にした耐震改修の補助加算をスタートさせた。
 耐震改修補助は、1981年以前に建てられた木造住宅が対象。従来の制度では、無料で耐震診断を実施し、そこで「倒壊の危険性が高い」と判定された住宅に対し、改修費の3分の2(限度額60万円)を補助していた。
 低所得者世帯への補助加算は、現行の補助金に、工事費の11・5%(限度額60万円)を加えるもの。工事費180万円の場合、補助金60万円に、20万7000円が加算される。
 対象となるのは、収入月額基準額が21万4000円以下の世帯。例えば、4人家族では、年間給与収入が531万円以下なら対象となる。このほか、様々な控除条件がある。詳細は市建築指導課(073・435・1100)。