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北京オリンピックに出場するフランスの陸上競技選手が8月4日から和歌山市で事前合宿を行っている。同市での合宿は昨年(2007年)の大阪世界陸上以来で、期間中、子どもたちも参加する交流イベントなど市民とふれあいながら、8月12日まで紀三井寺陸上競技場で調整を行う。合宿しているのは、男子400メートルのディオネ・レスリ選手、女子3000メートル障害のドゥアルテ・ソフィー選手、女子三段跳びのヌゾラ・メゾ・テレザ選手、女子走り高跳びのスコトニック・メラニー選手の4人とコーチら計10人。最終調整を図り、北京へ挑む。 初日の8月4日、ヴロック・オリベィエフランス陸上強化部長が大橋建一市長を表敬訪問した。大橋市長は「和歌山で最後のコンディションを整えてオリンピックに臨んでください。去年(2007年)から深めてきた和歌山市とフランス選手の交流をさらに深めていければ」と話し、『まりと殿様』が流れる漆塗りのオルゴール宝石箱を贈った。大橋市長にはフランス陸上連盟からネクタイが贈られた。オリベィエ部長は「戻って来られて非常にうれしい。和歌山にありがとうと言いたい。今回訪れた選手は選手村よりも和歌山に来たいと言っていた。この宝石箱にはメダルを入れたい」とにこやかに述べた。 合宿期間中は競技場のスタンドを開放し、練習を一般公開。選手たちは8月13日に北京へ出発する。陸上競技は8月15日に始まる。 写真=オルゴールを手に、大橋市長(左)から激励を受けるオリベィエ部長 |
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