「弥一の日」にフットサル教室
プロ選手 中尾隼土さん 旭学園25人を指導

            
 江戸前回転鮨弥一を展開するウイルバーン商事は8月1日、和歌山市冬野の児童養護施設「旭学園」の子どもたちを招き、フットサル教室を行った。
 同社は8月1日を「弥一の日」とし、2001年から毎年、老人ホームのお年寄りや児童養護施設の子どもたちに寿司を振る舞っている。フットサル教室は「子どもたちに喜んでもらおう」と初めて企画。タイのプロフットサルチームで活躍する海南市出身の中尾隼土さんと、中尾さんが指導する近畿大学生物理工学部フットサルクラブのメンバーを講師に迎えた。
 この日、岩出市立体育館に集まった小学3年から6年まで25人は、まず中尾さんや近大生と一緒に寿司で昼食。この後、「パスは足の横で蹴ること」「ボールを止めるときは足の裏を使おう」などアドバイスをもらいながら基本技術を繰り返し練習した。最後に行った試合ではみんな笑顔でいきいきとボールを追いかけていた。
 中尾さんは「子どもたちとフットサルを通じて笑い合え、良かった。帰りには『また遊んでね』との声をもらい、有意義な教室になりました」と話していた。

写真=子どもたちに手本を見せる中尾さん(右)