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飲食業に携わる人が日ごろ使い捨てている箸に感謝の気持ちを表そうと「ハシの日」の8月4日、和歌山市元寺町の高野寺で箸供養を行った。同市料理飲食業組合西地区が昨年から実施しており、地区長の岩崎守さんは「『お客さんが使ってくれた箸』と思うと、感謝の気持ちがわく。自分やお客さんへの気持ちを新たにする機会として毎年続けたい」と話していた。箸供養は徳島県の箸蔵寺が発祥と言われる。高野寺の開祖が箸蔵寺と同じ空海だったことから、同組合が昨年から高野寺で実施している。 この日、会員約30人が集めた約五千本の割り箸を寺に持参した。束にした箸を積み上げ、阪口隆俊住職が読経する中、1人ずつ焼香をして手を合わせた。 同市元寺町から参加した西浦康城さんは「改めて箸に感謝し、地域の活性化と商売繁盛を願いました。資源を大切にする環境意識にもつながりますね」と話していた。 写真=飲食店経営者らが参加した |
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