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子どもたちに地域の魅力にふれてもらおうと和歌山県青少年育成協会は8月8日から8月10日まで、和歌山市内で「わかやまキッズふるさと資源体験隊」を開いた。自然体験やホームステイを通じ、集団の中での行動力や自主性を養う事業。県内4カ所で約170人が参加し、同市内では小中学生約20人がふるさとの魅力にふれた。 9日は同市岩橋の紀伊風土記の丘で古墳巡りに繰り出した子どもたち。最も大きな石室を持つ将軍塚では懐中電灯を手に石室に入り、「涼しい」と歓声を上げていた。また、和歌山最大級の前方後円墳、大日山35号墳では、海まで眺められる大パノラマに大喜びだった。 午後はまが玉とはにわ作りに挑戦。石をやすりで丸くする作業では、削った粉で手や顔を真っ白にしながら真剣に削っていた。このほか、初日に和歌山高齢者生活協同組合員の指導で製作した竹とんぼを飛ばして楽しんだ。 同市から参加した桑原南さん(小6)は「まが玉作りは初めてで、ツルツルに完成してうれしかった」、紀の川市の星山雪乃さん(小5)は「古墳からの景色は海もお城も見えてきれいで、風が気持ちよかった」と声を弾ませていた。 写真=はにわ作りに真剣そのもの |
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