|
|
||||
|
||||
片男波公園万葉館(和歌山市和歌浦南)は同公園内にある万葉集にゆかり深い植物にプレートを設置し、見ながら散策を楽しめるよう「公園散策マップ」を作成した。花や木に親しみ、万葉集の世界に触れてもらおうと考えた。今年(2008年)5月に同館員が公園内にある植物で万葉集にゆかりの深いものを調べ出し、マツやタチバナ、ムクゲ、ヤブツバキなど22種類を選んでプレートを設置した。万葉集の中で、柿本人麻呂の「み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢わぬかも」のみに歌われたハマユウなど和歌山の海沿いに多く見られる花もある。 また、7月には「公園散策マップ」を作成。これら22種類のリストと一言解説、公園内にある場所を記している。このほか、5つの歌碑、万葉集に詠まれた付近の風景についても案内している。 同館は「植物が好きという人が多いので、そこからぜひ万葉の世界に入ってきて欲しい。これからはハギが見ごろになってきます」と話している。 マップは同館、県民文化会館で配布している。問い合わせは和歌公園管理事務所(073・446・5553)。 写真=22種類の植物にプレートを設置した |
||||
|
|