6ホテルのシェフが響宴
紀州うめどり楽しむランチ

            
 和歌山の食文化を掘り起こそうと、和歌山市内の6ホテルが紀州うめどりを使ったランチを共同企画した。9月1日(月)から11月30日(日)まで期間限定で、各ホテルの料理長が趣向を凝らしたオリジナルメニューを提供する。東急インの詫間敏雄調理部門チーフは「うめどりのしっかりした味わいを生かし、外はパリッと、中はふんわりと食感のバランス良く仕上げました。こういう企画はホテルに相乗効果があり、まちの活性化にもつながるのでは」と話している。
 参加するのは東急イン、アバローム紀の国、ダイワロイネット、グランヴィア、ロイヤルパインズ、ワカヤマ第二冨士ホテル。「和歌山6ホテルレストランの饗宴」と題した企画の第1弾は、地産地消をテーマに協議を重ねた「シェフの6重奏〜第1楽章 秋の紀州うめどりランチ」。4月の「食肉産業展 地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」で最優秀賞に輝いた紀州うめどりをメーン食材にする。
 各ホテルの料理長が、フレンチやイタリアンをベースに趣向を凝らし、6種類のメニューを考案。うめどりという共通の食材でホテルごとに違った味を楽しめる。また、副素材には地元の野菜を取り入れている。値段は各ホテル共通の2000円。
 和歌山ホテル協議会の山村良之会長は「ホテルの垣根を越えて協力し、お客様に『次の楽章が楽しみ』と言ってもらいたい」と話していた。
 期間中、六レストランでスタンプラリーを行う。スタンプを6つすべて集めると、ホテルペア宿泊券などが当たる抽選に応募できる。

紀州うめどりに関するニュース和歌山記事2006年7月1日1面2008年7月30日2面