45歳以上限定のライブハウス
自分たちで昭和フォークを

            
 45歳以上限定のライブハウス「昭和青春物語」がこのほど、和歌山市松江北にオープンした。昭和を演出した店内が特徴で、オーナーの志賀弘明さん(52)は「1970年代のフォークソングを聴いて育った人たちが、自分たちで楽しむための場。気軽にギターを手に、みんなで歌ってくれればいい」と思いを込める。
 入口を入るとすぐ、ホンダのオートバイDAXが目に飛び込む。すぐ後ろにはVANのロゴ入りTシャツ。さらに、大阪万博の写真や、万博コンパニオンの制服まで。70年代に青春を送った者の心をくすぐる「昭和」がある。
 ライブハウススペースに入ると、ステージにフォークギターやドラムス。壁にはフォーククルセダーズ、吉田拓郎、かぐや姫の定番フォークから、サザンオールスターズ、郷ひろみまで数十枚のレコードジャケットが飾られている。
 志賀さんは「歌やギターが下手でも、みんなで楽しんで欲しい。45歳以上にしたのは、同じ時代を共有した者として連帯感を持てるから」と話している。
 会員制で、入会金5000円、年会費5000円(500円券10枚)。問い合わせは同店(073・456・2473)。