障害者と地域の交流を
中出さんらが芋掘り

            
 知的障害を持つ和歌山市布施屋の中出健志さんが2008年9月21日、障害者や近所の住民を招き芋掘りを行った。中出さんは「芋掘りが初めての人もいて、喜んでくれてうれしかった。これからも同じようなイベントを開きたい」と話していた。
 休耕田を有効活用しようと今春、自宅近くの畑を借りてサツマイモを植えた。今回、障害者と地域の人との交流を目的に企画した。
 当日は大きく育ったサツマイモを手に参加者は大喜び。早速、焼き芋にして食べた。中出さんの母、和子さんは「障害者が土にふれられる機会は限られている。地域の人との交流で、お互い助け合う気持ちを大切にしていきたい」と話していた。

写真=みんなで芋掘りを楽しんだ