“アート”発信にカフェいかが
紀の川市の松屋書店 店舗改装し貸し会場

            
 本屋の一部をカフェに改装し、様々な文化活動の発信の場にしようと、紀の川市貴志川町神戸の松屋書店は2008年8月、店内に「アートカフェ」をオープンさせた。
 活字離れを危惧した店主の若松一弘さんが、「買った本をすぐに喫茶店で読んでもらおう」と考案。神戸や大阪のカフェを見て回り、絵画や写真を展示できるカフェを思いついた。
 広さは約20坪。ボランティアや市民サークルの芸術作品、活動紹介のパネルを展示したり、絵本の読み聞かせやミニコンサートに利用できるほか、ユニークな企画であれば自由に活用できる。利用がない時は、妻のせつ子さんの油絵を展示している。
 会議室としても利用可能で、若松さんは「作品展示だけでなく、定休日の日曜も利用してほしい」と話している。
 会場費無料。午前9時から午後8時まで。問い合わせは同店(0736・64・5912)。

写真=文化発信の場に