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タイのプロフットサルリーグでプレーする海南市出身の中尾隼土さん(28)が、現地で病気や貧困に苦しむ人たちを支援しようと、チャリティイベント「日タイ友好フットサル」を10月26日(日)午前9時から、和歌山市湊の西浜ハットトリックで開く。昨年(2007年)に続いて2回目で、中尾さんは「前回はたくさんの参加者からたくさんの気持ちが集まり、タイの方にも喜んでもらえました。僕がしていることは小さな活動ですが、少しでも多くの人に参加してもらえたら」と願っている。2006年からタイでプロ選手として活躍する中尾さんは、学校に行けず深夜まで働く子どもや、エイズで苦しむ人が多い現実にふれ、「フットサルを通じて何かできないか」と昨年末、和歌山市でチャリティイベントを開催。趣旨に賛同した約200人から、サッカー用の服800着、ズボン100着などが寄せられた。 シーズンオフの5月、首都バンコクの北約300キロにある町、ロッブリーまで足をのばし、親を失った子どもやエイズ患者約240人が暮らす施設を訪問。和歌山で集めた品々を一人ひとりに手渡した。「子どもたちの目はキラキラしていました」と中尾さん。 2回目となる今回の日タイ友好フットサルでも、小学生対象のイベントや一般向け大会を行い、参加者に着なくなったスポーツウェアを寄付してもらう。小学生対象のイベントは3年から6年対象で、ドリブル走やキックボウリングなどの各種ゲーム、中尾さんとの試合を楽しむ。無料。定員40人。 一般対象の大会はオープン&エンジョイクラス(12チーム)、フレンドリークラス(16チーム)の2部門。1チーム16000円。抽選券購入者対象のチャリティ抽選会もある。収益は集まった品をタイへ輸送する費用などに当てる。 中尾さんは「今回も寄せられた品はエイズ患者の施設で暮らす子どもたちに贈る予定です。責任を持って届けます」と話している。 大会は10月19日締め切り。小学生向けは当日参加も可。問い合わせは中尾さん(azzurro.planning@ezweb.ne.jp)。 写真=第1回イベントでは子どもたちもサッカーウェアを寄付してくれた(後列右が中尾さん) ◇ ◇ フットサルを家族で楽しむ「ファミリーフットサルフェスティバル」がチャリティイベントと同じ10月26日(日)午前10時から、同会場で開かれる。県サッカー協会主催。10月19日締め切り。詳細は同協会HPで。 |
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