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「法の日の週間」にちなみ、和歌山検察審査協会は2008年10月10日、検察官の不起訴処分が適当かどうかを審査する「検察審査会」について知ってもらおうと、JR和歌山駅前で街頭啓発を行った(写真)。検察審査会は、犯罪被害者や遺族が検察官による不起訴処分を不服とした際に相談できる制度。市民からくじで選ばれた審査員が、申立書や捜査記録、検察官への意見聴取などから不起訴処分が正しいかどうか審査し、さらに捜査すべきであったり、起訴すべきであれば検察官に再検討を要請する。 この日は審査会OBでつくる同協会メンバー約20人が、通勤通学中の人にパンフレット六百枚を配布。片桐牧会長は「制度が始まって60年なのになかなか浸透していない。不満の残る処分に対し泣き寝入りしないためにも、相談できる窓口として審査会を知ってほしい」と話していた。 |
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