|
|
||||
|
||||
和歌山市立四箇郷北小学校6年生児童が2008年10月22日、江戸時代の参勤交代の際、紀州藩士が藩主を見送り迎えた同市新在家の一里塚から和歌山城まで遠足で歩き、城下町和歌山の歴史を体感した。同校6年生は歴史の学習に力を入れており、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を選挙の候補者に見立て選挙戦を行うなどユニークな取り組みを行った。参観日に親子で和歌山城クイズに取り組み、郷土の歴史に触れた。 同校区内にある一里塚は、藩主が参勤交代で江戸に赴く際に藩士が見送ったり、迎えたりする場所で、京橋からちょうど一里(4キロ)。近世交通遺跡として貴重で国指定史跡となっている。今年は和歌山城再建50周年にあたることから、この間を歩き、和歌山の歴史に肌で触れようと歩いた。 この日は、3クラス86人が学校を出て、一里塚、本町御門のあった本町、京橋を経由。京橋で「鞠と殿様」が流れるからくり時計を見学し、一の橋から城内に入った。一里を歩いた6年3組の森實優くんは「本町御門とか、もうないものがかつてあったことを不思議に思いました」、伊東弘輝くんは「車だと感じないですが、歩くと遠い。昔の人はすごいと思いました」と話していた。 児童たちはこの後、紅葉渓庭園や天守閣を見学した。和歌山城の石垣などについて調べるウォークラリーを行った。梶本久子教諭は「歴史学習してきたので、みんな楽しみにしていました。歴史に思いをはせることができたようです」と話していた。 写真=疲れたけど「やったー」 |
||||
|
|