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そばの収穫とそば打ちの体験会が10月24日に海南市孟子の孟子里山自然公園で開かれ、小中学生と保護者約30人が秋の里山で農作業に汗を流した。自然環境の大切さを学んでもらおうと、和歌山県が「海」「山」「里」「川」をテーマに昨年度から実施している体験学習講座「わかやまecoラーニング」の一環。今回は自然回復を試みる会・ビオトープ孟子の協力で実施した。 まず、同会が休耕田を活用して育てているそばの刈り取りに挑戦。参加者の大半は畑になっているそばを見るのは初めてで、鎌で丁寧に刈り取っていった。この後、昨年収穫したそばを使って、そば打ちを体験。慣れない手つきながら、最後は打ちたてのそばをゆで、自然の恵みを舌で堪能した。 「参加者から『次回はいつ?』と聞かれるほど好評でした」と同会の北原敏秀理事長。「自分で動いて自分の食べ物をつくる感動を子どもたちが実感しているのが手に取るように分かりました。地産地消を進めることで食料を輸送する際の燃料を減らせ、地球温暖化を防ぐ一助になることも知ってもらえたら」と話していた。 写真=初めての体験に興味津々の参加者 ※ニュース和歌山2009年11月4日号掲載 |
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