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東南アジアの青年約30人が10月30日、和歌山市屋形町の信愛女子短期大学附属高校を訪れ、なぎなたを体験した。青年たちは、リーダー育成を目的に内閣府が1974年から実施している事業「東南アジア青年の船」の参加者。10月29日から国内での研修をスタートさせており、今回、日本文化体験と青年世代の交流を図ろうと同校を訪問した。 まず、同校なぎなた部員が実演。外国青年たちは、静かな道場に響くりんとしたかけ声、なぎなたの鋭い振りに真剣な表情で見入っていた。続いて、なぎなたを手に面打ちを体験した。手足を動かす順序に苦しみながらも、慣れた青年は振り返しや打ち返しなど、上級の技にも挑戦した。最後に試合を見学し、面が決まったときは大きな拍手と歓声をあげていた。 シンガポールから参加したノースリアニ・ビンテ・モハメド・タイブさんとタム・イーニンさんは「正確な動きの中に優雅さがあり、とても魅力的なスポーツですね」と満足の様子。指導した角谷香織主将(3年)は「なぎなたは、日本人でも難しくてなかなかできないと言われますが、皆さん真剣に取り組んでくれて慣れるのが早かった。連続技にチャレンジする人もいてびっくりしました」と話していた。 写真=真剣な表情でなぎなたに挑戦 ※ニュース和歌山2009年11月11日号記事 |
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