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12月19日から12月21日まで三重県四日市市で開かれ、20カ国以上の選手が出場する第1回国際ジュニアソフトテニス大会の18歳以下と15歳以下の日本代表にそろって抜擢された信愛高校3年の藤崎安葉さんと同中学1年の花泉美さん。小学校の6年間、野球に打ち込んだ藤崎さんは、中学からソフトテニスに転向。高校進学後は周りのレベルの高さについていけず戸惑ったが、戦術理論などを学び、除々に力をつけた。今年は3月の全国選抜大会と8月の高校総体で団体優勝、9月の国体で団体準優勝と大きな大会で結果を残した。 前衛を務め、「自分がオロオロしていたら後衛を不安にさせる。顔に出さず強気でいくことと決断力が大事」と言い切る。 一方の花さんはテニス好きの家庭で育ち、5歳からジュニアクラブでラケットを握り始めた。小学5年と6年の時に全国大会で優勝し、今年2月に今大会の候補選手として選考合宿に参加。合宿中は朝散歩を行い体を温め、ウォーミングアップの大切さに気づいた。「中学に入ってからはテニスより宿題や勉強のほうが大変。テレビを見てもすぐ寝てしまいます」と笑う。 ダブルスでは後衛。週に数回は高等部の練習に参加し、大会のためにシングルスの練習にも励む。 藤崎さんにとっては今回が高校生活最後の大会で、卒業後は実業団へ。花さんはわずか半年前に入学してからすでに2度目の国際大会。「出るからには絶対優勝したい」と意気込む藤崎さんに対し、花さんは「試合で負けかけても自分のプレーをあきらめず続けたい」。“日本代表”のプレッシャーを力強く打ち返し、それぞれの目標を追いかける。 写真=藤崎さん(右)と花さん □ □ 和歌山で輝き始めた平成生まれの“キラ星”たちを水曜号1面で紹介します。 ※ニュース和歌山2009年11月18日号掲載 |
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