コンビニで新弁当PR
和歌山県立和歌山商業高等学校  和歌山の食材学ぶ

              
 和歌山県立和歌山商業高校ビジネス創造科2年生が11月20日、和歌山県産食材をふんだんに使った「わかやま恵み弁当」を、コンビニエンスストアのセブンイレブンの店頭でPRした。商業教育の一環で、地元食材の魅力と消費を呼びかけた。
 同社は県と2004年に協定を結び、県産食材を使用した弁当を共同企画してきた。今回、新たに開発した「わかやま恵み弁当」の生産から販売までの過程を知ってもらい、商業教育につなげようと同校と連携した。
 生徒たちは10月に弁当工場を訪問し、エビフライを揚げる体験や盛りつけを見学した。11月には熊野牛の牛舎見学や布引だいこんの収穫、商品の発注を体験した。11月20日は完成した弁当を和歌山市内5店舗でPR。訪れた客にチラシを配り、食材を説明した。
 谷口文菜さんは「買ってくれたお客さんに食材の説明をしま
したが緊張しました」、角綾菜さんは「大根を作ったり牛を育てたりと、一つの弁当ができるまでたくさんの人がかかわっていると知りました」。同校の坂中俊之教諭は「取引や接客など、実際の現場に近い“見える商業”を学ぶことができました」と話していた。
 598円。県内のセブンイレブン39店で販売中。

※ニュース和歌山2009年11月28日号記事