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日本画家、清水達三さんの日本芸術院会員就任を記念する個展が12月2日(水)から12月7日(月)まで、和歌山市湊通丁北のアバローム紀の国で開かれる。地元では久々となる清水さんの展覧会。清水さんは「ここ数年の作品をまとめてみてもらいたい」と話している。昨年、日本芸術院賞・恩賜賞を受賞し、続いて日本芸術院会員に就任した清水さん。今回の個展は芸術院会員就任を記念したもので、ここ数年、院展に出品した作品を小品化した新作を中心に約20点を展示する。熊野川や有田川奥、紀伊風土記の丘、下津港など和歌山の風景を描いた作品をはじめ、身近な花や舞妓さんを描いた作品も並ぶ。清水さんは「和歌山を描いた作品から、これまで得意にしてきたものまで幅広くみてもらえると思います」と話している。 清水さんは和歌山市出身。中村貞以、長谷川青澄に師事し、1963年に「残雪」で院展初入選。以来、数々の受賞を重ね、2001年には「枯木灘」が内閣総理大臣賞を受賞、首相官邸に展示された。昨年は日本芸術院賞のほか、県文化賞も受賞している。 午前10時から午後6時(最終日5時)まで。問い合わせはギャラリー龍門(073・436・1200)。 写真=個展に向け制作を進める清水さん ※ニュース和歌山2009年11月28日号記事 |
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