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プリンに醤油!?・・・ 和歌山県産品を使った新名菓をつくろうと、県内の8菓子店が湯浅醤油を使った「将軍プリン」を共同開発した。和菓子と洋菓子の垣根を超えた初の試みで、和歌山市で唯一参加した鶴屋忠彦(同市十番丁)の神田隆司社長は「卵を使わずヘルシーで、若者だけでなくお年寄りにもおすすめ。まずは地元の人に親しんでほしい」と期待を寄せる。将軍プリンは昨年夏、県菓子工業組合青年部が長野県伊那市の寒天メーカーを研修で訪れ、寒天を使った菓子づくりにヒントを得たのがきっかけ。そこから卵の代わりに寒天を用いたプリンのアイデアが浮上した。豆乳、生クリーム、和三盆糖を使い、カラメルの代わりに醤油で全体的に香ばしさをつけ小豆で飾り、あっさりとした和風味に仕上げた。 参加店は儀平(串本町)や洋菓子のエンゼル(新宮市)など8店で、うち6店が紀南。地域が散らばっているため苦労したが、試作や試食会などを重ね、最終レシピを決定した。「和歌山と言えば八代将軍徳川吉宗」との声から「将軍プリン」と名付け、高級感ある陶器を採用し、夏の限定商品として7月中旬から販売している。 神田社長は「若手が中心となり生み出した商品。若い人が和菓子店に足を運ぶきっかけにもなれば。第2弾も考えたいですし、県外へのお土産にもできたら」と話している。 1個280円。販売終了は8月末〜9月中旬の予定。鶴屋忠彦(073・431・0116)。 |
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※ニュース和歌山2010年8月7日号掲載 |
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