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| 若者に人気を集める神奈川県逗子市出身の2人組ミュージシャン「キマグレン」。彼らのサポートメンバーに抜擢され、DJとしてライブを支えるのが和歌山市在住の長尾匡章(DJ MASAAKI)さんだ。今夏も多数の音楽イベントに同行し、全国を飛び回る長尾さんに話を聞いた。(本文敬称略) | ||||
-------サポートメンバーとして2008年から参加しています。長尾 今年は7、8月だけで東京や長崎、三重など約10回のライブに出演しました。秋から全国ツアーも始まりますが、毎回ライブやリハーサルのたびに和歌山から通っています。サンプラーという機械を使い、リズム音を出して演奏するDJというパートを担っています。 -------きっかけは。 長尾 03年に和歌山からメジャーデビューした女性ユニット「B@by soul」に楽曲を提供した縁で知り合ったプロデューサーからの誘いです。彼が現在キマグレンを担当しており、「バックバンドにDJを入れたい」と声をかけられました。 -------キマグレンはどんな方ですか。 長尾 「海の少年」と言った感じ。何万人もの観客を前にするステージでの演奏は緊張しますが、やはり気持ちいい。ブラジルなどラテンのノリの曲が多いので、これまで分からなかったリズムの取り方が学べるし、生演奏の楽器と合わせるのは難しさも感じます。 -------和歌山でも積極的に活動しています。 長尾 5年前から2ヵ月に一回、「ネクストスクール」というクラブイベントを開いています。自分たちの楽しめる場所が欲しいと始め、奇数月の第四金曜にプレゴで続けています。現代はインターネットやメールが普及しているため、昔と違って「音楽をするなら都会」ということはない。和歌山に住みながらでも活動はできます。 -------今後は。 長尾 僕が好きなヒップホップは地元を大切にする文化があり、地名がジャンル名になることもあるほど。和歌山で作られた音楽がジャンルになれば最高。若い人に県内外で活躍してもらい、和歌山がもっとにぎわえばいいですね。楽曲提供など、サポートだけでなく楽曲制作の仕事をこれから増やしていけるよう頑張ります。 【長尾さん出演イベント】9月5日(日)午後1時、和歌山市新和歌浦のバグース▽9月24日(金)午後9時、東ぶらくり丁のプレゴ。キマグレンツアーは10月28日(木)〜。 写真=「和歌山でも音楽活動はできる」と長尾さん |
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※ニュース和歌山2010年8月28日号掲載
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