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世代を超えて遊べる玩具として今も昔も人気の高いヨーヨー。和歌山ヨーヨー練習会は、愛好家4人が大阪の練習会に参加したのをきっかけに、和歌山でも仲間と楽しく練習する会を作ろうと2008年8月に発足したグループだ。主催する別院俊一郎さん(30)は「レベルも世代もバラバラですが、やはり皆で練習するのは楽しいですね。魅力を伝え、和歌山県内のヨーヨー人口を増やしたい」と話している。小学生〜社会人の中心メンバー10人で活動する会。月1回コミセンで開く練習会には、インターネットで会を知った家族連れや子どもたちも訪れ、20人ほどでにぎわう。技術の向上だけでなく、会が大切にするのが「ヨーヨーの楽しさを伝えること」。小学校で練習会を開くこともあり、初心者や子どもたちへ、正しい持ち方や投げ方など基本から指導する。 親子3人で練習に励む斎藤純子さん一家は転勤族。息子の将輝くん(宮前小6年)と娘の彩奈ちゃん(同小2年)もメンバーから技を教えてもらい着々と腕を上げる。純子さんは「ゲーム機で遊ぶよりお金もかからず周りとコミュニケーションも取れ、頭も体も使うので親としてもうれしいです。ま もなく練習会のない徳島へ転勤するのですが、今度は向こうで会を立ち上げようと思います」とにっこり。全国大会出場歴もあるヨーヨー歴6年の三浦伸之介さん(近大附属和歌山高校1年)が得意とするのは、和歌山では珍しく音楽に合わせてパフォーマンスするフリースタイル。高校生〜20代のメンバー3人で「JUNKOUT(ジャンクアウト)」というユニットを結成し、地域のイベントでパフォーマンスする。「練習会とは違い、JUNKOUTではヒップホップ音楽に合わせ、ダンスのようにかっこよくヨーヨーの魅力を伝えるようにしています。“本気で遊ぶ”楽しさを知ってほしい」。次回は5月29日(日)午後1時から、JR和歌山駅前のわかちか広場で開かれるガーデンライブに出演する。 別院さんは「少しのことで物事をあきらめてしまう子どもが多い中、やればやるだけ上達できるヨーヨーで達成感を味わってもらいたい。子どものころにヨーヨーに親しんだ世代や保護者、女性にも、気兼ねなく遊びにきてほしいですね」と呼びかけている。 ◇ ◇ 練習会は原則毎月第1日曜、和歌山市市小路の河北コミセン。300円だが初回は無料。貸しヨーヨーあり。次回は6月5日(日)午後零時半〜5時半。日程や活動の詳細はブログ(「和歌山 ヨーヨー」で検索)。問い合わせはメール(toshikazuk2000@yahoo.co.jp)。 ◇ ◇ 和歌山で笑顔あふれる団体を紹介する「スマイルグループ」は、毎月第4水曜に連載します。 |
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※ニュース和歌山2011年5月25号掲載 |
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