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中心市街地に賑わいを呼ぼうと、和歌山大学の学生らが毎年開くカフェ「With」が11月5日(土)にスタートする。ぶらくり丁の空き店舗で常設店として毎週末に開き、台風12号の被災地でとれた食材を使ったメニューや、商店街の各店自慢の商品を販売し、魅力発信につなげる。企画するのは和大経済学部の足立基浩教授ゼミ生と学生有志、地元の市民団体「わかやまヒューマンカレッジアフターの会」の約40人。毎年、京橋プロムナードでイベントとして開いてきたが、商店街から少し離れていることや、発信力不足が悩みだった。 今回のテーマは「地元密着型カフェ」。地元商店主に協力を依頼し、各店の商品を販売、商店街の魅力をPRする。また、各店にカフェの割引券などを置き、店と店をつないで客の流れを創出する。店では台風12号で被害を受けた紀南地方の野菜を使った料理や産品を用意し、学生サークルや地元団体によるダンスや音楽イベントも開く。 学生代表の菅野悠斗さんは「学生の自己満足に終わらない、長く地元に還元できる『まちに根ざしたカフェ』をめざします。今年は常設なので特にメニューにこだわりたい」と意気込んでいる。 12月24日(土)までの原則毎週金土日。11月中の土日は京橋でもオープンカフェを開設。金曜は午後5時〜9時、土日は午前11時〜午後6時(日曜は2時)。足立研究室(073・457・7722)。 写真=「地域に根ざしたカフェに」と話し合う学生 |
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※ニュース和歌山2011年10月29日号掲載
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