160910_dance 身体で自由に表現するコンテンポラリーダンスと音楽の生演奏を掛け合わせた公演「よくみてごらん」が10月2日(日)午後3時、和歌の浦アートキューブで開かれる。ダンサーとして本番に出演する参加者を募っており、主催団体の一つ、和歌山市民会館の幸松繁次郎さんは「普段の生活の中の動きが振りになるおもしろいダンス。実際に踊り、見ることで、芸術を身近に感じてほしい」と呼びかけている。

 コンテンポラリーダンスを和歌山で普及させようと、同館が企画。愛媛を拠点に活躍する4人組のプロダンサーグループ、ヤミーダンスが演出と振り付けを手掛け、本番では市民が共演する。音楽は主に和歌山市で活動するエジプト楽器のダラブッカ奏者、長藤崇さんらが担当する。

 8月26日にアートキューブで行われた体験会には17人が参加。ヤミーダンスの呼びかけに合わせ、身体を大きく回したり、けもののまねをしたり。創作ダンスにも取り組んだ。挑戦した同市の新開康子さんは「踊りが楽しくてずっと笑っていた。本番では自分の思いをダンスで表したい」、同市の竹中道子さんは「自分の身体と対話する新鮮な気分が味わえた」と喜んでいた。

 ヤミーダンスの得居幸さんは「コンテンポラリーダンスは創造力が働き、人とコミュニケーションできる。参加者の個性を見ながら演出を考え、みんなでおもしろい舞台をつくっていきたい」と意気込んでいる。

 本番に向けての練習は

9月28日(水)〜30日(金)の午後7時、リハーサルを10月1日(土)に実施。いずれもアートキューブで。小学校高学年以上対象で、ダンス未経験者歓迎。1000円。先着20人。希望者は市民会館(073・432・1212)。

(ニュース和歌山2016年9月10日号掲載)