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 アマチュア落語グループのわかやま楽落会は9月〜12月の月1回、「認知症予防と介護のためのスマイルボランティア養成講座」を開く。池田信義事務局長は「笑うことで自分自身の認知症予防にもなるし、高齢者も介護者も楽しんでもらえる。芸は落語に限らないのでだれでも参加して」と呼びかけている。

 老人ホームや敬老会への慰問(写真)や、外出が難しい高齢者の自宅で落語を披露する「訪問寄席」など、笑いを介護の現場に届ける同会。落語家の笑福亭学光さんが創設した資格「お笑い福祉士」の講座を開き、これまで会員10人以上が取得している。

 笑いを生かすボランティア仲間をさらに募ろうと、養成講座を初めて企画した。9月25日、10月16日、11月20日各金曜は、県立医科大学神経内科の廣西昌也講師が認知症について話した後、同会会員が小噺(こばなし)や早口言葉、しりとりを指導。12月は高齢者施設を訪問し、寄席に挑戦する。

 無料。1〜3回は午後7時、和歌山市手平のビッグ9階。希望者は9月18日までに氏名、年齢、性別、住所、電話番号を同会(nope930@gmail.com、FAX073・472・3460)。先着50人。

(ニュース和歌山2015年8月29日号掲載)