|
|
|||
|
|||
皆さんはよさこい踊りを知っていますか? 僕がこのよさこいに出合ったのは4年前の春でした。今まで聞いてきた色んなダンス系の音楽とは全然異なるリズム、粋な煽り、何よりも情熱溢れるリズムにドップリつかって日々練習練習…。もともと膝と腰が弱い上に、この踊りはかなり過酷! 容赦なく痛めつけられて体中湿布だらけでした。それでも夏の本番を迎えるころには衣装、鳴子、地下足袋を身にまとい、みてくれだけは一人前(?)の踊り子になってましたよ。初演舞を終えて仲間達と抱き合い、感動を分かち合えた夏が確かに そこ にありました。あれから4年。僕達はチームを立ち上げて、自分達の「想い」をこめて色んなところで踊っています。家族での参加がほとんどの親子メンバーで、おっちゃんとおばちゃん&子どものチーム「愛禅道(あぜみち)」です。 総勢20人足らずのチームですが県外にも足を延ばし、今年の秋には念願の「新潟総踊り」に初参加しました。この新潟総踊りで、抱き続けていた「何のために踊るのか」との疑問の答えが見つかりました。ご存知の通り、新潟は度重なる災害(新潟中越、中越沖地震)で、多大な被害にあわれています。それでもみんなで力を合わせ、「元気だそうよ!」「一人じゃないんだよ!」と、勇気と励ましの輪から生まれたのが新潟総踊りなんです。一人ひとりが祭りを通して元気になり、また誰かに元気を与えていく連鎖が街全体を元気にしていきます。自問する中で冷め始めていたよさこいへの気持ちでしたが、「感動と元気を感じてもらうために踊る」という答えが見つかり、再び心が熱くなりました。 大人になればみんな色んな問題を抱えてます。それでもそれぞれが支えあい協力して生きています。核家族化が進み 個 が重視され、さらにインターネットの普及で 心のふれあい がなくなりつつありますが、そんな昔ながらの ふれあい がよさこいにはあります。大人や子どもといった垣根をなくして語り合える仲間達がいます! たかがよさこい、されどよさこい、おっちゃん&おばちゃんパワーでこれからも頑張るで〜〜〜! (和歌山市 日野真弘) 写真=「新潟総踊り」にて |
|||
|
|