東京オリンピック開会式の前夜、日本中で竹あかりを灯し、世界から訪れる人たちを歓迎しようと、全国の有志が準備を進める「みんなの想火プロジェクト」。和歌山県内でのスタートとなる「和歌山県狼煙(のろし)上げ会」が2月15日㊏午後3時半、海南市船尾のうるわし館で開かれる。

 プロジェクトは五輪開会式前日の7月23日㊍、47都道府県で実施。日本の〝みんな〟が竹に穴をあけて作った竹あかりで、世界の〝みんな〟を迎える。和歌山県内でも10ヵ所に飾る予定で、それに向けて竹あかり作成ワークショップを各地で開く。

 県狼煙上げ会では、まず、参加者が竹あかりを作る。続いてアドベンチャーワールドの金崎伸一郎さんと徳岡晃一さんが、同社の目指す未来について紹介。最後に日本中がつながって何かをやる意味について、同プロジェクト代表の池田親生さんらが語る。同プロジェクト県代表の谷正義さん(写真)は「最も世界から見てもらえ、世界から日本へ来てくれるのが今年の夏です。そんな歴史の1ページに日本を一つにし、世界とよりつながる企画にしたい」と張り切っている。

 2000円。作った竹あかりは持ち帰り、7月23日に各点灯会場で飾る。申し込み方法など詳細は「みんなの想火プロジェクト2020和歌山」フェイスブック。谷さん(agara4649@gmail.com)。