2月11日㊋午後2時、海南市日方の保健福祉センター。海南市民有志や京都の映像専門家らでつくる「魅力発見!海南を撮りたい会」主催。

 リポーターや役者として海南市民が登場するCMは昨年8月〜今年1月、同市6エリアで、計15本を撮影した。黒江では劇団紀州の役者が殺陣(たて)を披露しながら漆器の町をPRするほか、漆器店店主が町内を細かくガイド。大崎漁港のCMは、港で働く女性たちが東京や大阪で就職した若者に「みんな帰っちょいでよ、いつでも待っちょるで」とメッセージを送る。さらにおやじバンドのメンバーがロックを歌い上げながら、青石や灯台、鮮魚店など漁港の風景を紹介するミュージックビデオに仕上げた。このほか、すわん江戸村や亀ノ川念仏踊りを紹介する映像もある。

 上映会後に劇団紀州による「踊りと歌謡ショー」。続いて、藤白神社や宇賀部神社、また、戦前の海南で撮られた工業地域や駅、芝居小屋などの写真をスライドのようにつないだ映像に合わせ、その地区にちなんだ歌を女優の七海薫子さんが披露する。「歴史を紐とけ!鈴木物語」と題した20分の作品も上映する。

 無料。希望者は直接会場へ。