10月17日㊏〜11月23日㊊、和歌山市吹上の和歌山県立博物館。
 西国三十三所第三番札所の粉河寺は、国宝の絵巻「粉河寺縁起」によると、大伴孔子古(くじこ)が770年に創建したと伝えられ、今年は1250年の節目となる。
 粉河寺縁起はじめ、同寺に伝来した縁起絵巻を公開。また、かつての寺領に伝わる仏像、仏画といった宗教文化を示す資料や中世の古文書を並べ、歴史と宗教文化を見る。粉河寺縁起の前半を10月17日〜11月1日、後半を11月3日〜23日に展示。
 このほか、粉河寺御池海岸院本尊縁起、伝銀帝王像、千手千眼陀羅尼経、至一上人像などを紹介。午前9時半〜午後5時。㊊休み。
 830円、大学生520円、高校生以下と65歳以上無料。同館(073・436・8670)。

(ニュース和歌山/2020年10月17日更新)