4月7日㊌まで、和歌山市西高松の和歌山県立文書館。
 貝塚市の貝塚御坊願泉寺とその住職を代々務める卜半家は「ぼっかんさん」と呼ばれ、江戸時代は貝塚寺内町の領主でもあった。1824年9月下旬に10代当主の了真が妻や子ども、家来ら45人を連れ、紀伊国北部へ6泊7日の旅行へ出掛けた。同館蔵の『紀の路御遊覧日記』(写真)はこの旅行を記したもの。今展では日記をもとに約200年前のぼっかんさん一行の観光旅行の足跡をパネルで紹介する。午前10時〜午後6時(㊏㊐㊗5時)。㊊休み。
 同館(073・436・9540)。

(ニュース和歌山/2021年3月13日更新)